格安スマホの音声通話機能って必要?

大手キャリア(au、docomo、Softbank)から格安SIMに乗り換える方の多くは、毎月の基本料金が約1/4~1/5になるといったことに魅力を感じるからだと思います。

確かに大手キャリアの月額料金は、約7,000~8,000円となります。一方、格安SIMの月額料金は3GBのデータ通信と音声通話機能で月額平均1,600円ほどです。

そして、データ専用SIMでSMS機能付きなら月額平均1,000円前後です。格安SIMのデメリットは、音声通話料金が20円/30秒と割高なことです。今では格安SIMを提供するMVNOも音声通話定額プランを提供していますが、実際のところはコストパフォーマンスが悪いです。

先ず、『5分以上の電話をしますか?』そして、『毎日電話を使用ますか?』と聞いた場合、ほとんどの人がNOだと思います。音声通話の定額プランで約900円を支払うと、毎月2,500円です。確かに、大手キャリアより月額料金は下がります。しかし、毎月支払う金額が増えるのは望ましくありません。

もし、毎月900円を支払う場合、20円/30秒でも約22分の通話に相当します。毎日電話をするのであれば、定額プランはお得ですがほとんど使用しない方は無駄になります。

むしろ、20分以内の通話に抑えれば、通信費をさらに削減できます。特に中学生や高校生には音声通話機能は不要と考えます。